【写真】やさしさに包まれたなら 3

今回一連の記事タイトルは、「魔女の宅急便」のテーマソングからとってます。

ご家族の幸せそうな写真を見ていたら。

「小さい頃は~神様がいて~♪」と、あの曲と歌詞が頭に流れてきて…

写真を眺めていると、いやほんと。

娘ちゃんは、やさしさに包まれまくってると思います!!


今回の写真たちは、同じ平和公園でも遊歩道の辺りで撮ったもの。

ちょうど紅葉シーズンの終わりかけで、グリーンとイエローの綺麗な絨毯ができていました。

またちょうど午後の優しい木漏れ日が入ってきていて…

ふわっと柔らかい印象で、撮影できました。

写真で残すことで、「こんな1日が、広島でこんな休日を過ごしたことがあった」という思い出が。

ずっと…長い長い時間が経ってしまっても…

遠い未来に記憶の奥底から、フッと引き出せたりしたらいいなと思います。

この感動は、絶対忘れない…!という強い思いがあっても。

時の流れと経験の積み重ねというのは、それ以上に大きな力があると歳を重ねて知りました。

ささやかな日常、その頃にしかなかったもの…

おぼろげな記憶になっても、こうして形で残しておけばいつでも手が届く。

未来に向けての贈り物…

それがわたしにとっての、写真というものかもしれません。

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